スタッフブログ

ミナトの目/ニャンコ通信

ミナトは保護して一ヶ月で飛び出た目はなんとか元の場所に収まったものの、
(詳しくはブログ【里親募集】ミナトですをご覧ください^^)
涙目、目ヤニと長いお付き合いがずっと続いています。

最初の写真は月齢4ヶ月くらいの頃のものです。

この一年、主治医の先生に親身に診てもらい、ミナトもお薬など頑張って良くなったりぶりかえしたりを繰り返してますが根本治癒には至っておらず、最近はピンク色の涙が多くなり段々目が開かないようになってきました。

つい最近(2021年9月)のミナト

この状態が続くようであれば、かえって今後の生活を考えると、選択肢の一つとして「眼球摘出」手術というお話も先生からうかがっているのですが、
できることなら他にまだ方法はないだろうかと考えているところです。

そこで、いつもお世話になっている先生にも相談し、セカンドオピニオンを受けにいってきました^^
診察してくださったお医者さんからは、今の状況としては「眼球が体内に吸収され瞼が中に入り、そこに毛が入った為に炎症が起きているのでは」ということで、今回は毛をとってもらい、目薬と内服薬をいただいて帰りました。
ひとまず今のところはすぐに手術ということでなく様子をみたいと思います。

いつもと違う病院に行って疲れたかな?帰ったらよく眠っていたようです^^
でも、病院ではとってもお利口さんだったとのこと。by預かりさん

ミナトの涙目はこれからも長いおつきあいにはなると思います。
また、近況をお知らせさせていただきます^^

持病とのお付き合いはありますが、ミナトはとっても良い子です^^
この子の目のことも含め、一緒に過ごしたいと思ってくださる未来の里親さん、ミナトが目が留まったら、ぜひ、ご連絡お待ちしています。

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