2016/5/20に保健所より引き出し保護した3頭の子犬(Buchi、Haku、Poyon)。
実は、先日預かりボランティアさんを急募したばかりの「ハク」に預かりさんではなく・・・里親さんが決定いたしました!
やった〜!やった〜!
この日の譲渡会では、ボイスのワンコ3匹、一般のワンコが6匹参加する中、ハクをずーっと見つめてくれているお二人がいらっしゃいました。
ハクは保健所から収容してすぐに腸内の駆虫が必要だったこと、その後皮膚の治療も必要だったこと、最近皮膚の状態も安定し「完治」と動物病院でお墨付きはいただいたものの免疫が落ちるともしかしたらまた皮膚に影響がでる可能性もゼロではないこと、そして結構人見知りなことなどなど、とにかく全部お話ししました。
それでも、他の子ではなくハクを家族に迎えたいと言ってくださった里親さん。ご縁があったのですねぇ。お二人の気持ちとそして譲渡条件もクリアし、無事譲渡をすることができました。
譲渡から約2週間。名前はそのままでした^^
新しい名前を検討したそうですが、家族や親戚の皆さんで「ハク」ってかっこいいね。ということになり、そのままハクになったそうです。
ピンポーンとお家のインターホンを押すと玄関から外に向かって「ワウ!ワウ!」と控えめながらもしっかりとしたハクの声が聞こえてきます。まだ知らない人や大きな音には慣れないけど、おうちの中にはお気に入りの場所もできて、毎日楽しく過ごしているようです。
ハクおめでとう!!これから愛情、幸せを沢山もらって、あげて、犬生を満喫してね!!