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にゃんこ通信/メアリー・げん・バナナ

生まれた場所、保護した状況は違うけど今は同じ部屋で生活している3匹の近況です。

メアリーは2017年4月生まれ

生まれたばかりで保健所に持ち込まれたところを保護しました。現在、小顔でスタイルの良いレディーに成長いたしました。姉妹のモネちゃんがボイスを卒業してからは、

一ヶ月後に生まれた、げんちゃん(2017年5月生まれ)と仲良く過ごしております。

げんちゃんは、子猫の時にお母さんと逸れて一匹でいるところを保護しましたが、目の膜の癒着がとれず片目はあまり見えていません。でも、保護当時よりは目元はそこそこ開いたのでぱっと見はわからないでしょ?本人も生活には支障はなく毎日元気に過ごしています。

そして、2018年5月頃生まれのバナナ。

前回ブログで紹介した時は、まだ子猫ちゃんでしたが、大きくなりました〜。きょうだいのみかんが先日卒業して、しばらくシューンとしていましたが(心なしかいつもより静かだったと預かりさん談)、げん兄ちゃんに励まされて?すっかり元気に毎日を過ごしています。

ボイス徒然部が久しぶりに遊びにいって、バナナがびっくりするくらいに人に甘えるのがうまくなっていて驚きました。甘えるのが上手いというか単純に甘えるのが好きなんだろうな〜と感じました。

親が違う3匹、同じ預かりさんで同じ部屋で育っても性格がこんなに違うんだな〜と思うと生まれもった個性を感じて面白いというか、それぞれが本当に愛おしい存在だなと思います。

メアリー、げん、バナナは2月の譲渡会に参加予定です。

どうしても譲渡会ではいつもと違う環境で、それぞれの個性やかわいいしぐさなどが見れなかったりしますが(だいたいケージの中で小さくなっているので)同行している預かりボランティアに普段の話などもぜひ聞いて家族に迎える際の参考にしてください^^

そこそこ成長すると猫それぞれが持っている性格やこうどうパターンなどもわかるので、ご家庭に合う、まだご家族の性格にも合う子に出会えるかもしれません。

次回の譲渡会は、2月3日10時〜です。

ぜひ、お越しください。