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わんにゃん通信/山の子たち

ボイスオブアニマルズではボランティア同士で、シェルターのことを「やま」とよんでいます。

今日は、山の子たちの写真をいくつか撮ったので、近況報告しますー。

1枚目の茶トラは「きべ」ちゃん(オス)ボランティアさんに甘えている写真です。

きべちゃんは、ブラッシングもお好きです。

シェルター1の甘え上手でおしゃべりな、三毛猫のんちゃん(メス)↓

のんちゃんは春先などの季節の変わり目はアレルギーがでやすく、薬を飲んだり塗ったりします。下の写真は目やにを拭いてもらって、症状を抑える薬を塗っているところです。↓

サビ柄の「さびこ」(メス)は何年経っても人に触られるのは好きではありませんが、割と近くには寄ってくるようになりました。保護した頃は、姿をいつも隠していたので、かなりの進歩です。このクッションがお気に入りみたいでよく乗っています。↓

部屋の掃除の最中に、猫舎の横の広場で待機中のリキ↓

リキもアレルギーがでやすく、先々月から皮膚の不調と外耳炎の治療をしていましたが、やっと落ち着いて食欲もでてきました。

今回は写真がありませんが、ワンコのひな、黒猫のセブンとクロ、持病がある子もおりますが、今のところ安定しています。

里親さんとのご縁もまだまだ諦めることはせず、この限られた空間と時間の中でも出来るだけ平穏に過ごしてもらえるように、今後も日々のお世話を続けていきたいと思います。