今年の6月に保健所より保護し、里親募集をしていた猫のチョコが2017年12月14日に虹の橋を渡りました。
死因は「猫伝染性腹膜炎」でした。
先月の16日のブログでは元気な姿をお届けしておりましたが、そのあとしばらくしてチョコの様子が急に悪くなりました。
預かりボランティアもチョコの急な体調の変化に驚き、動揺を隠せない日々を送っておりましたが、懸命にお世話を続けてくれました。
看病の甲斐虚しく息を引き取りましたが、預かりの家族に見守られながらこの世を旅立ちました。
一番お気に入りだったネズミのおもちゃ、好物のおやつなども棺桶に入れて預かりさんが最後まで見送ってくれました。
チョコがこの世に生まれて、人と楽しく過ごした時間があったこと、どうか皆さんも覚えていてやってください。
チョコ、最後の3日間はとってもキツそうだったって預かりさんに聞いたよ〜。もう苦しくないよね?虹の向こうでは元気に暮らしてね。