子犬の時に事故に遭い両後脚を切断したつくし。現在、9歳です。
今日はちょっと痛々しい画像も含むご報告ですが、つくしのことを知ってもらう為にもお伝えしたいと思います。
つくしの下半身は神経が麻痺している為、何も感じないはずなのですが、その足の付け根を自分で傷つけてしまうことがあります。
一年前にも同じようなことはあったものの割と早めに治ったのですが、、、今年は傷つけた付け根を自分で噛み続け(痛みはないから辞めない)、傷口を何度縫っても裂けてしまい悪いループにはまってしまいました。
(あまりに痛々しいので、一番ひどい時の写真は割愛します)
病院の先生からは「裂けた部分が広すぎて皮膚移植も出来ない状態」「ハンモックのようなもので吊るして、皮膚に自然に膜が出来るのを待つしかない」を言うことで、どうしたもんだか、、、と預かりさんを始め、しばし頭を悩ませておりましたら、
小山代表がこんなものを作ってきてくれましたー。
木の枠の上にカーテンレールを敷き、少しは身動きを取れるように工夫したつくしのおしりを浮かせるハンモックです!
これを使って数日ですが、おしりを吊っているので、少しずつですが皮膚が再生してきました^ ^(抗生物質も飲んでいます)
モザイクにしていますが、赤いところが患部です。
預かりさんも、一時は夜も眠れず体調を崩しかけていましたが、少しだけ落ち着いたとのことで、引き続き懸命につくしの看病をしてくれています。
つくし、次は少しでも良い報告を出来るように、ハンモックもエリザベスカラーも不便で辛いけど、頑張ろうね!
つくしの応援を、引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m