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ニャンコ通信/フクとコウ

昨年の9月に保健所から保護した、茶トラのニャンコ、フク(左)とコウ(右)です。

保護した時は、栄養も足りていなくてガリガリだったコウフクも、今はすっかり健康優良児♫

預かりボラさんからも、「よく食べよく遊びメチャメチャ元気です!」とお墨付きです^ ^

先日の譲渡会でトライアルホームステイにでたコウくんでしたが、今回はご縁がありませんでしたー。

少しの間だったけどコウくんと離れていたあいだ、フクくんが寂しそうに鳴いていて、それを見ていた預かりさんは「兄弟で貰ってくださる方がいたら、二匹はより幸せかなぁ」と思ったそうです。

もし猫を兄弟で飼いたいなと、いう方がいましたら、コウとフクに目を止めてくださると嬉しいな、と思います。(猫を若いうちから飼いたいけど子猫のお世話は不安、という方はちょうど生後半年くらいになったコウ、フクは体の作りもしっかりしてきましたし、お世話の面でもよいかもしれません)

もちろん、一匹ずつ大切にしてくださる方も大歓迎です^ ^

兄弟で育って来たこともあり、きっと先住猫さんがいるお宅に巣立っていけば、相性さえあればすぐにお互いよい関係になれると思います。先住猫さんの相方を〜♫と思っている皆さんもぜひよろしくお願いします。

一人っ子として大事に育ててくださる方は、コウとフクを家族として接し、その子に合ったコミュニケーションを日々大切にしてくださる方(これは、コウやフクだけでなく、全ての犬猫に当然必要なことですね♫)にぜひ託したいです。

よいご縁がつながることを心待ちにしています。

コウとフクは今週末の譲渡会に参加します^ ^また、個別のお見合いも対応いたしますので、譲渡会にこれないけどー会ってみたい!という方はぜひお気軽にメールでお問い合わせください。