茶トラのきべちゃんの近況です。
写真の通り、状態はあまりよくありません。
昨年11月に持病の腎疾患の悪化で入院後、山のお世話にも来ていたボランティアさん宅で過ごしています。
以降は自宅点滴を続け、食事もできるようになり、一進一退しながらですが穏やかに過ごせていたのですが、3週間ほど前から飲まず食わずになってしまいました。現在は、毎日点滴のみで過ごしてます。
一日中ほぼ寝た状態で過ごしており、体を起こしトイレまで自力で排泄に行く時もありますが、寝たままオシッコをする時もあります。
きべさんも推定16歳の高齢で、泌尿器の疾患は猫についてまわる病気ではありますが、慢性疾患が進んでくると、してあげられることも多くなくもどかしい気持ちになります。
辛そうな姿、写真で公開するのも辛いですが、
犬や猫を飼育することは、こういった状況も含めて最後まで責任を持ってお世話をすることだと思うので、きべちゃん皆に見てもらうね。
回復は・・・・難しいかなぁ。
何がこれからのきべちゃんにとって良いのかなぁとか、いろいろ考えてしまいますね。
きべちゃんの近況でした。