2008年頃生まれ、推定15歳のレモンが、2023年5月28日、虹の橋を渡りました。
あずかりさん宅で12年、幸せな時間を過ごしました。
なかなか人慣れしない子でした。
ご縁を待ち続けた12年、預かりさん宅での生活がレモンにとって幸せな時間だったことに間違いはないでしょう。
皆さんからのご支援で、15年の天寿を全うすることができたことを感謝申し上げます。
預かりさんから、レモンの最後の時を伺うことができました。
「具合が悪くなったのが一昨日の晩からで、こんなに早く虹の橋を渡るとは思ってもいませんでした。最後は安らかにいったのが、幸いです。我が家に来て12年。
なかなか、人に慣れなかったですが、かわいい子でした。今日、火葬します。」
預かりさん宅には、実は、ポヨンちゃんを先にもらっていただいていたんです。
ボイスへ来る子は、譲渡に向かうには深すぎる心の傷を負った子、医療費のとてもかかる子がいます。
それでも1匹でも多くの命を繋ぎたい、とメンバーは必死にお世話を続けています。
預かりNさん。
最後までレモンの命の伴走をしてくださり、感謝です。
レモン、幸せだったね。
お疲れ様。